表題部に書いてあること

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不動産の登記簿には、いくつかの項目があります。まず、一番はじめに表題部が来て、次に甲区、乙区という順番になるのが一般的です。甲区や乙区は土地でも建物でもほぼ同じ記載内容になっていますが、一枚目は形も違い、土地の場合には所在や地目、地籍などを記載するようになってます。一方、建物の場合には、所在、家屋番号、種類、床面積、構造などを記載するようになっています。地目というのは田や畑、宅地、雑種地といった土地の用途のことで、地籍というのはその土地の面積のことで、㎡で表記されています。また、建物の場合には、住所以外に建物ごとに家屋番号というものがついており、同じ敷地に複数の建物がある場合でも、どの建物を表示しているかということが分かるようになっています。種類は居宅や店舗、納屋といった建物の用途で、構造というのは木造や鉄骨の何階建てなど、建物の材質を表記しています。床面積は階ごとに記載されており、㎡で表記されています。なお、マンションなどの区分建物の場合には、土地の専有面積や部屋番号など、一般的な建物とは異なる記載内容になっていますので、土地とも建物ともまた異なった書式を使用することになっています。